医学の進歩 は 日進月歩
鼻については
最新の医療を提供できるように様々な試みをしています。
◎形成外科の医師との合同手術
鼻中隔(鼻の中)の曲がりについては耳鼻科の領域です。
ただ鼻の外から曲がっていて、それが原因で鼻づまりを引き起こしている事例もあります。
この鼻の外側の曲がりについて、形成外科の医師と合同で手術を行っています。(不定期)
普段は美容外科医として活躍されている 梅田 剛 医師 に非常勤として入っていただき
院長と合同で手術を行います。
大学病院でも、ここまでできる施設は多くなりませんが、
鼻にこだわる当院だからこそ、新しい試みをしています。
※ 美容目的での手術は行っていません。
美容目的を希望の方は、梅田 医師 の 東京美容クリニック 銀座院へ
梅田 医師は 日本鼻科学会所属の鼻の専門家です。
◎バイオ製剤の活用について
好酸球副鼻腔炎に対しての デュピクセント
スギ花粉症に対しての ゾレア などの最新のバイオ製剤も治療に取り入れています。
バイオ製剤の使用実績は
全国でも トップクラス です。
(2022年 デュピクセント 7名 ゾレア 10名 の投与 )
好酸球副鼻腔炎の難病指定をお持ちの患者様、
重度のスギ花粉の患者様 で、
既存の治療でなかなか症状が改善しない方は、院長診察日にご相談下さい。