池袋駅から27分、大宮駅から30分、川越駅から11分

アレルギー性鼻炎(花粉症)に対する外的治療
(内視鏡下鼻腔手術(下鼻甲介)・粘膜下下甲介骨切除術)

鼻汁や鼻閉の原因となる下鼻甲介粘膜の肥厚を減量し、いわゆるレーザー治療と機序は同じですが一回の手術で数年以上の効果が期待できます。

※レーザー治療は1.2年の短期効果しか見込めず当院では行っておりません。

.jpg

このように下鼻甲介粘膜が肥大する(肥厚性鼻炎)と、鼻閉や鼻汁が多いといった症状を引き起こします。
当院では一番上の粘膜を温存し、下鼻甲介の粘膜のボリュームを減量、鼻汁と鼻閉を改善します。

 

汁、くしゃみに対する手術治療(経鼻腔的翼突管神経切除術

重症のアレルギー性鼻炎で、薬物療法のみでは十分な効果がない場合に行います。鼻腺を支配する後鼻神経を切断することで、鼻汁・鼻漏が少なくなりレーザー治療よりも鼻汁抑制効果が強いとされています。